山へ行くことが、もっと自然に日々の暮らしの中にあってほしい。

家で過ごすこと、街へ出かけること、山を歩くこと。その間に大きな境目をつくらず、山へ向かう気持ちにも、日常へ戻る気持ちにも、ゆとりを持っていられたらと思います。

その小さなきっかけとして、日常着と山着を分けずに着てみる。いつもの服で山を歩き、山で着た服でいつもの日々を過ごす。服の境目がなくなることで、気持ちの中にある境目も、少しずつほどけていく。

RIDGE MOUNTAIN GEARは、そんなふうに山と日常がひと続きになる暮らしを、道具と服を通して提案しています。

ものづくりの原点

自分が使いたいものを、納得できるつくり方で。

山を歩き、道具を使うなかで、「ここがもう少しこうだったら」と思うことがありました。形や使い心地、細かな縫製。そして、その道具をどんな人が、どのようにつくっているのか。使うほどに、ものの背景にも関心が向くようになりました。

そうした気づきを、自分の手でかたちにしてみる。RIDGE MOUNTAIN GEARのものづくりは、そこから始まりました。

必要な機能を見極め、素材や縫製を確かめ、つくる人と話をする。できたものを山や日常で使い、気になったところをまた直す。その繰り返しを、今も続けています。

日々の中にある道具

気づけば、いつも手に取っている。

山へ行く日も、近所へ出かける日も、自然と手が伸びる服や道具。使い慣れて身体に馴染み、自分の暮らしの中に居場所ができていく。そんなふうに付き合えるものをつくりたいと思っています。

定番とは、まったく変えないことではなく、変えすぎないこと。

使い続けてわかることや、お客様から届く声をもとに、必要なところを少しずつ改良する。馴染んだ使い心地を大切にしながら、これからも使いたいと思えるものに育てていきます。

つくる人と、ともに

細かなところまで、きれいにつくる。

縫い目の揃い方、パーツの取り付け、着たときの形。使い心地と仕上がりの両方を確かめながら、納得できるまで試作と調整を重ねます。

そのものづくりを支えているのが、日本各地の生産工場です。シャツはシャツの専門家に、帽子は帽子の専門家に。現場に足を運び、話を聞き、それぞれの技術や経験を頼りに、一緒に形を考えていきます。

製品とともに、それをつくる人たちのことも知ってほしい。誰が、どこで、どのようにつくっているのか。RIDGE MOUNTAIN GEARは、大切なものづくりの現場を、できる限り具体的にお伝えしていきます。

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